| ２月２８日（水）晴れ 日本テレビの中島芽生アナが結婚する事を発表したそうです。実は私には、最近お気に入りの女子アナが３人いるのですが、今年の１〜２月の間にその内の２人（日テレ中島アナとテレ朝久富アナ）が相次いで結婚を発表するというショック（苦笑）ちょっとだけ残念な気持ちです（笑） まだ私の一番のお気に入りのＮＨＫ和久田アナが残っていますが、この調子でいくと来月は彼女が結婚発表するのでしょうか!?（苦笑）個人的に注目です。 さて、月末恒例の自己満足企画（苦笑）・第159回月間名言（迷言）大賞の発表ですが、今月は五輪で流行したカーリング女子の「そだねー」ではなく、ナポレオンのこんなお言葉。 「地点は取り返し可能だけれども機会は取り戻す事は出来ない」 戦争で奪われた領土を取り返す事は後でも可能だが、チャンスは後では取り返せないという、ナポレオンらしい言い回し…今月はこの一言に決定！ |
| ２月２５日（日）晴れ 21日に亡くなった大叔父の葬儀に参列してきました。喪主を勤めた息子さんが挨拶の時に、亡くなった大叔父は大変口が悪い方だったため被害に遭われた方も多かったであろうと、故人に成り代わってお詫びしてしていたのが、何とも印象的でした。 私は口の悪い人には「悪意のある人」と「悪意のない人」の２種類あると思っていて、今回亡くなった大叔父に関しては悪意のない、愛情表現の下手なだけなタイプだと思っていたので、個人的にそんなに嫌な思いはしていないのですが…孫達は文句を言っていましたね（苦笑） 大叔父の死に顔は大変穏やかで良い顔をなされていて、自分も最後はかくありたいものだと思いました。これで祖母の兄弟は全員亡くなられてしまったので、残念です。これからは、あの世で兄弟姉妹仲良く過ごして下さい。 ところで平昌五輪閉幕しましたね。24日の高木姉のまさかの金と、カーリング女子の銅は期待していなかった分嬉しさも一入でした。日本の今大会のメダルは結局、金４銀５銅４と一大会では冬季過去最高の13個になった訳ですが、金に関しては今まで開催国だった札幌・長野以外で獲った全ての金の合計が４だったのに、今大会は一大会で４つ獲ったのですから本当に凄いと思います。早くも４年後に期待です。 |
| ２月２３日（金）小雪のち曇り 21日に俳優の大杉漣さんが心不全で亡くなられたニュースは本当に衝撃的でした。現在放送中の「グルナイ」や連ドラにも出演中で、某銀行の冊子でも今月号のインタビューに元気に答えていらっしゃったのに…。全然お元気そうに見えたのですが、人生わからないものです。謹んでご冥福をお祈り致します。 ちなみに大杉漣さんが亡くなった日と同日に、私の大叔父も漣さんと同じく心不全で亡くなりました。エリートながら口の悪い叔父でしたが、大変愛嬌のある方でした。謹んでご冥福をお祈り致します。 ところでピョンチャン五輪、23日時点で日本の金が既に３つ…冬は過去通算10個しか獲った事がなかった事や、そのうちの６個が地元開催（札幌・長野）の五輪での金だった事を考えると出来過ぎです。完全アウェイの韓国での五輪ですから、どうなるかと思いましたが、大健闘だと思います。開幕前は全く興味の湧かなかった今回の五輪なのに、今ではハイライトを楽しみにしている自分が悔しい…（笑）大会も残り僅かですが、頑張れ、日本！ |
| ２月１８日（日）曇り 期待していた五輪・スピードスケート女子500ｍで小平奈緒が重圧にも負けず、見事に金メダルを獲ってくれました。「冬季五輪主将は金メダルを獲れない」というジンクスを打ち破り、完全アウェイの韓国で、ライバルであり世界記録保持者であり五輪２連覇中の韓国の英雄・李相花（イ・サンファ）を下しての金。31歳という年齢を考えたらラストチャンスかもしれないという重圧もあっただろうに、よく頑張ったと思います。 そんな小平がライバルの李相花と試合後抱き合って「チャレッソ（韓国語で「よく頑張った」という意味らしい）」と健闘を称え合った姿には、スポーツ本来のフェアプレー精神や平和の祭典にふさわしい「五輪精神」を感じ、韓国大統領の自己満足のために結成された「南北融和の演出感丸出し某アイスホッケーチーム」を見せられた時よりも遙かに心に響くものがありました。 小平もさることながら、銀メダルとなった李相花も28歳とはいえピークを過ぎているのに「開催国での金」「３連覇」「日韓戦」という重い韓国国民の期待を背負い大変だったろうと思いますが、よく銀メダルに輝いたと思います。 日韓の選手がお互いを称え合い、試合後一緒にそれぞれの国旗を持ってリンクを一周する姿に、アメリカに住んでいた子供の頃（同じアジア系として）仲の良かった韓国人の友人らを思い出しました。みんな、元気かなぁ。個人では歩み寄れるのに、政治もこうは行かないものか…。 |
| ２月１７日（土）曇り 凄かったですね、ピョンチャン五輪男子フィギュアの羽生結弦。怪我が癒えて間もない中、日本中の期待を背負い、挑んだ五輪の大舞台でプレッシャーを撥ね除けての金メダル。あの不屈の精神力には本当に驚かされますし、尊敬します。銀には宇野、銅には羽生と同門のフェルナンデス（スペイン）が輝きました。 今回の羽生の金、同種目では男子フィギュア66年ぶりの連覇で、しかも今回の金メダルは第１回大会から数えて冬季五輪通算1000個目の節目の金になるそうです。日本勢としては今大会初、通算でも冬季11個目の金メダルで、ちなみに日本勢で個人種目で冬季五輪の金メダルを２つ獲ったのは羽生が初めてになるそうです（団体込みでは荻原と河野、船木がいる）。 今日のフリーで羽生がジャンプをミスった時、正直これでフェルナンデスに抜かれると思いましたが、その彼も「五輪の魔物」に襲われたかジャンプで４回転が２回転になるミスを犯し、続く宇野も冒頭でミス。あの瞬間、羽生の連覇を確信しました。ただ、銀の宇野に関しては世界選手権同様、何故あんなに点数が高いのか、素人の私には理解出来ません。 大会前は羽生と並ぶ優勝候補だったネイサン・チェン（アメリカ）はＳＰでのミスが大きく響き、ＦＰでは猛烈に巻き返し１位でしたが総合５位に終わりました。もし、彼がショートでミスをしていなかったらと思うとゾッとします。ただ、彼のフリーはソチでの浅田真央を彷彿とさせて、心にくるものがありました。次の五輪は宇野ではなく彼の時代でしょう。彼がこれから４回転時代を何処まで進化させるか注目です。 |
| ２月１２日（月）曇り 気がつけばピョンチャン五輪が始まりました。開会式の最終聖火点灯者はどうせキム・ヨナだろうと思っていたら、案の定でした（笑）聖火点灯直後のダンサー集団（世界大会優勝チーム）だけは凄いハイレベルで印象に残りました。 日本は昔から冬季五輪ではあまりメダルを獲れないので、今大会も全く期待はしていないのですが、女子スピードスケートの小平だけは期待しています。どうなるか、注目です。 さて、２月に入ってから色々ありましたね。公立小学校なのにアルマーニの制服を導入する事で話題になった銀座の中央区立泰明（たいめい）小学校、実は私の亡き祖母の母校なので、生きていたらどういう反応をしたか、見てみたかったです。 先月末に元・女子アナの有賀さつきが亡くなっていた件に関しては、死後聞こえてくる、彼女が行っていた様々な「終活」に、金子哲雄を思い出してしまいました。昨年秋に「あいつ今なにしてる」に出演された時はお元気そうだったのに…。謹んでご冥福をお祈り致します。 |