徒然日記

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6月30日 (金)曇り

  Berryz工房などで活躍した「ももち」こと嗣永桃子が今日で芸能界を引退したそうです。別にファンという訳ではありませんでしたが「ももち」の独特で強烈なキャラは一時期バラエティを大いに盛り上げてくれたので、もう観られないのかと思うと残念です。

  個人的には、昔「おじゃマップ」という番組の、お台場の蝋人形館「マダム・タッソー東京」で本物の蝋人形のフリをして紛れてバレずにやり過ごすことが出来るかという回で登場したももちが面白すぎて、お腹をかかえて笑ったのが忘れられません(さっき検索したらyoutubeでまだ観れました)。

  卒業後は幼児教育の道に進むそうですが、彼女のあの頭の回転の速さがあればどこででもやっていけるでしょう。15年もアイドルをやっていたという事で、お疲れ様でしたといいたいです。…そういえば、ももちと似たようなキャラで一世を風靡した、元モー娘の道重さゆみって、復帰したらしいけど、名前全然聞きませんね。何やっているんだろう…?ま、どうでもいいけど。

  さて、最後に月末自己満足企画(苦笑)・第151回月間名言(迷言)大賞の発表ですが、今月はテレビ朝日「しくじり先生」にてスキーの荻原兄弟の弟・荻原次晴が言っていたこんな一言。

  「一度人生で本気になった事がある人は、二度目の本気はすぐ出せる

  人生の本気について色々考えさせられたので、今月はこの一言に決定!
6月29日 (木)曇り

  昨日送られてきた大学の同窓会誌に、私もかつて所属していた漫画研究会についての記述があり、ちょっと懐かしく拝見しました。

  私は同窓会誌を毎号「知り合い載ってないかなぁ」と、一通りチェックしてしまう派なのですが、そんな私の記憶する限り、卒業してから同窓会誌に一度でもこのサークルについての記述が載るのはおそらく初めてではないでしょうか?

  性犯罪防止目的の啓蒙4コマ漫画冊子を作成して京都府警から感謝状を頂いたそうですが、思えば私も在学中に兵庫県の民生委員のポスター描かされたなぁ(しかも何故か私のが採用されたなぁ)とか、色々思い出しました。

  ともあれ、かつて私の在学中には一時「漫研部員は漫画を描くべき派」と「漫研は漫画やイラスト描けなくても語りたい人在籍OK派」の対立から2団体に分裂しかけた事もあるサークルですから、そんなサークルが今でも無事に存続している事を聞くと、ほっとします。
6月23日 (金)曇り

  6月上旬に、姪っ子の誕生日プレゼントを買いにトイザらスに行き、アンパンマンのぬいぐるみコーナーを観ていたら、何と「バタコさん」や「ダダンダン」、「かつどんまん」のぬいぐるみまであってびっくりしました。まさか、そんなマニアックなぬいぐるみまで取りそろえてあるとは…さすがトイザらス。ていうか、バタコさん人形なんて需要あるのか!?(苦笑)う〜む、わからん。

  それはそうと昨夜、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが亡くなられたとの事。34歳の若さで、まだ幼い、かわいい盛りの子供達を残して先立つ無念は如何ばかりであった事か…。謹んでご冥福をお祈り致します。
6月17日 (土)雨

  今年のAKBの選抜総選挙にて、指原が3連覇し、まゆゆこと渡辺麻友が卒業を発表したそうな。AKBにはあまり興味はないけれども、埼玉のダサいイメージを払拭しようと頑張ってきたまゆゆに関しては一県民として、ただただ「今まで本当にご苦労様でした」という感じです。

  でも、それより話題をさらったのが20位になった須藤凜々花とやらが突然「(一般人と)結婚します」と発表したという一件でしょう。あのグループって、たしか恋愛禁止じゃなかったんですか?それがいきなり結婚宣言って、ファンはもう涙目でしょうね。

  私のような傍観者としては、面白すぎる展開なのですが、彼女に大金はたいて投票したファンの気持ちや、熱愛が発覚してクビになったり左遷された過去のメンバー達の事を考えると不憫でなりませんし、そのまますんなり卒業で済ます訳にはいかないのではと思います。AKBの運営グループはどのような処分を下すのか、注目です。
6月15日 (木)晴れ

  13日に女優の野際陽子さんが亡くなられたとの事。上品な佇まいながらシリアスなものからコメディまで何でもこなせる名女優で、冬彦さんで有名な「ずっとあなたが好きだった」、「ダブルキッチン」、「TRICK」…90年代〜2000年代初頭のドラマのお姑さんと言えばこの方でしたから、とても残念です。ついでにもう81歳であった事にビックリ。謹んでご冥福をお祈りします。

  ところで「共謀罪」が国会で成立してしまいましたね。あらたに罪になる罪状が277個追加され、しかもそれは「行動に移さなくても罪になる」訳ですから、これは恐ろしい事です。過去の歴史を振り返れば、悪名高い「治安維持法」を想起させ「思想・信条の自由」を制限するこうした法律が、過剰に運用されて近い将来冤罪を生み出す事は目に見えている訳で、厳格な運用が切に望まれます。

  強い風当たりの中、強行に成立させた安倍内閣はまだ「共謀罪」を慎重に扱うでしょうが、将来トランプ大統領みたいな「ブレーキの壊れたヤバいヤツ」が出てきた時にどんな事になるのか…。東京五輪を見据えたテロ対策だといいますが、世界一厳しい「共謀罪」を有するイギリスでも現在あの様ですから、果たしてどの程度の効果があるのやら…。「五輪を見据えて」なら、東京五輪閉幕後に即廃止となる事を願ってやみません。
6月10日 (土)曇り

  ここ4日ほど、携帯の方に昼夜問わず大量の迷惑メールが送りつけられています。勿論、開かずにさっさと消去しているのですが、一応「知り合いからのメアド変更お知らせメール」の可能性もあるので、タイトルだけは消去する前にチェックしています。ですから皆様、当たり前の事ではありますが、メアド変更お知らせの際は「タイトル」にて素性を名乗って下さいね。念のため。

  ところでこの迷惑メール、タイトルだけ読んでみても、手を替え品を替え次々と新しい切り口で送ってきている事が垣間見えて笑えます。初日に多かったのは、「末期のがん患者が財産1億2千万円をあなたに相続させる」という、ベタな手法。もし、仮にこの人が実在して本気で財産譲渡を考えているならば、見ず知らずの一個人ではなく慈善団体とかに寄付する事を真っ先に考えるハズでしょう。くだらない。

  翌日届き始めたのが、「(元AKBの)たかみな」を名乗るメール。ずっと無視していたら突然「消えろ!」という逆ギレメールが(笑)その後、今度は「(元AKBの)こじはる」を名乗る人物からメールが来たのですが、そのメアドが笑える事に「honntoni−kojiharu」(笑)本物がそんな自己アピールに必死なアドレスにする訳ないでしょう(苦笑)

  その翌日届いた迷惑メールはまさかの「推奨設定で迷惑メールを完全撃退可能。設定はこちら」という、内容。迷惑メール業者が何をぬけぬけと!(苦笑)その後、「コンビニに並んでたよね?」というストーカーっぽいタイトルのメールや、芸能人のゲスな裏話メールとかに移行し、先ほど届いたメールでは聞いた事ない女性の名前がタイトルに付いていました。

  私が思うに、迷惑メール業者は「引っかかるほど頭の悪いバカを選別している」以外に、(消去等する際の)操作ミスによる接続等を狙っているのだと思っています。ですから皆様、迷惑メール消去の際は一応お気をつけ下さい。

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