徒然日記
「最近更新されてないゾ」という場合、このページを「再読み込み」してみて下さい。出るかも！？
2005年1月
| １月３１日（月）曇り★本日誕生日：Ｒ先輩・おめでとうございます！ 今月は思い返すと色々あって本当に内容の濃い1ヶ月でした。来月からがつまらなそう…（苦笑） さて、今年最初の月末自己満足企画（苦笑）・第５回月間名言（迷言）大賞の発表です。今月は個人的に笑える「迷言」を数多く聞いたのですが、年の最初なのであえて「名言」の方を選びました。 大賞は全国高校サッカー選手権で優勝６回を誇る帝京高校サッカー部を長年指揮した名将・古沼（こぬま）総監督が、彼の教え子で、監督として全国初出場を決めた私の母校の監督に送ったという「全国大会で勝つため」のアドバイス。 『勝とう勝とうとすると、かたくなって力は発揮出来ない。だから「勝つんだ」ではなく「負けないゾ」ぐらいが丁度いい。』 このアドバイスが功を奏してか、私の母校は無事めでたく選手権全国初勝利を挙げれたので、今月はこれに決定！ |
| １月３０日（日）曇り一時雨 今日は、さいたまスーパーアリーナで行われたサッカーＪリーグ・浦和レッズの年に一度のファン感謝祭・ＲＥＤＳ ＦＥＳＴＡ２００５へ行って来ました。  ↑さいたまスーパーアリーナの入口です。埼玉県民なのに一度も行った事がなかったので、「入場無料」のこのファン感謝イベントを機会に行ってみたのです（笑）  ↑今日のイベントには、日本代表合宿のため来ていない三都主アレサンドロ（通称アレックス）と坪井、そしてケガのためブラジルでリハビリ中の去年のＪリーグ得点王・エメルソン以外の浦和レッズ全選手やブッフバルト監督ら全コーチ・チームスタッフが参加しました。 こないだの全国高校サッカー選手権２回戦で私の母校を下した藤枝東の主力・赤星貴文（１月２日の日記参照）も新加入していました。しゃべらしたら結構面白い人でした。 選手紹介のあと、ＴＢＳ（毎日放送）のスーパーサッカープラスの公開録画イベントとして、フットサル（ミニサッカーみたいなものです）が行われ、タレントの白石美帆とお笑い芸人で「極楽とんぼ」の加藤浩次、そして元サッカー選手の福田正博、木村和司、水沼貴史、高木琢也、リトバルスキー、シジマールなどサッカーファンが聞いたら大喜びする方々が登場しました。 試合結果は放送前なので控えさせていただきますが、アナウンサーの佐藤文康の解説も含めなかなか面白かったです。それにしても生・白石美帆はかわいかった…（バカ） ところで会場では、去年浦和レッズが獲得した数々のトロフィーなどを何とガラスケースなしで展示していました。  ↑これ全部昨年一年間で取ったトロフィーです。奥の大きいのは11月の日記でも紹介したＪリーグ優勝カップです。何度見ても素晴らしい。  ↑イベントのあと、さいたまスーパーアリーナに隣接しているジョン・レノン・ミュージアムへ行きました。ジョン・レノンはご存知、元・ビートルズの一員で、のちに熱狂的ファンに暗殺されたもはや歴史上の人物と化しつつある伝説的なアーティストです。 何で埼玉にジョン・レノンの博物館があるのかなんて聞かないで下さい（苦笑）私にもわかりません！（爆）入場料は１５００円と高いですが予想を上回るビートルズやジョンの遺品の現物の数々に驚きました。衣装やメガネは勿論、ジョン・レノンが生まれて初めて買ったギターや名曲「ハッピー・クリスマス」の創作メモとか、とにかく面白かったです。 前衛芸術家のオノ・ヨーコ（ジョン・レノンの奥さん）の作品ブースもあり、何と博物館の展示室に置いてある白い電話にはたまにオノ・ヨーコ本人から電話がかかってくるそうで、その時幸運にもたまたま博物館に居合わせた人は彼女と会話出来るそうです。もし埼玉にお越しの際、お金に余力がありましたら皆さんも是非！ |
| １月２９日（土）曇り一時雨 今日は品川で大学時代のサークルの後輩・ナルトとＥ本とマルコと飲んできました。 ナルトは最近、めでたく本を執筆・出版する事になり、今日はその打ち合わせで出版社の人と会うために上京していたのです。 ナルトとマルコとは去年も都内某所で遊んだのですが、Ｅ本はごく近所に住んでいるにもかかわらず卒業以来一度も会った事がなかったので久々の再会でした。色々な近況や笑える話を聞けて面白かったです（笑） |
| １月２８日（金）晴れ 年末年始に偽１万円札事件が全国で起こって以降、旧１万円札を使うときに悪い事してないのにちょっと挙動不審になってしまうのは私だけでしょうか？（笑） 偽札といえば、忘れもしない３年前。自分の店で偽５千円札を使われて神奈川県警に指紋を取られた事があります（苦笑）その偽札犯の客に対応したのは私ではなかったのですが、その偽５千円札はちゃんとスカシも入っている精巧さで、わずかな手触りで判断するしかありませんでした。混んでいた時間帯だし、私が対応していても騙された事でしょう（苦笑）あの事件の犯人は未だに捕まっていないそうです。 話は全然変わりますが最近聞いた名言。1986年に120歳という戸籍登録等の確証のある公式記録の残っている人間としては人類史上世界最高齢記録（当時）を樹立した泉重千代（いずみしげちよ）さんが世界一になった当時、レポーターに「女性はどういうタイプがお好きですか？」と聞かれておっしゃられたこの一言。 「やっぱり、年上の女かのぉ」 いやいや、そんな人もうこの世にいませんって！（汗） ちなみに江戸時代生まれの泉重千代さん（1865〜1986）は結局120歳と237日で亡くなられましたが、未だに男性史上最高齢世界記録は彼の持つ120歳だそうです。 |
| １月２７日（木）晴れ 昨日の夕方、私宛に届いた郵便物をチェックしていたら「京都商工会議所」から一通来ていました。「京都検定の合否が出るのは２月と聞いていたし、何だろう？」と思いつつ封筒を開けてみたらやはり昨年12月に受けた第１回・京都・観光文化検定試験の「試験結果」についてのお知らせでした。 試験結果のところには「合格おめでとうございます。」と買いてあり、「京都・観光文化検定試験合格証」なる薄っぺらいカードが入っていました。という事で 第１回京都・観光文化検定試験３級合格しました！ 応援して下さった皆様ありがとうございました！（涙）掲示板にも書きましたが、とりあえず京都のＨＰを運営しているメンツを守れて良かったです（一安心）。 これでこれからは一応、京都府公認の京都通として堂々とＨＰを運営出来ます（笑）資格を励みにこれからも京都の良さを広めていく所存にございますので、皆様これからも応援宜しくお願いします！ |
| １月２６日（水）晴れ そんなにこのチャンネルばかり見てるわけではないのですが、昨日に引き続きフジテレビ（関西テレビ）の番組の話題（笑） 今、毎週火曜日夜９時に「救命病棟２４時」というドラマをやっているのですが、舞台が何と「大地震の来た東京」なんです。関東に住む人間にとって、もうそろそろいつ来てもおかしくない大地震。その大地震が起きた中での医療についてやっているので、真剣に見てます（笑） 阪神大震災もそうだったけど、関東人にとって「新潟中越地震」も「スマトラ沖地震」による津波も「明日はわが身」であり、決して他人事ではありません。 番組では患者のトリアージ（医療機能の制約を受ける緊急災害時において一人でも多くの患者を救うため、傷病者の治療優先順位を決めること）についてとか、クラッシュ症候群（事故や地震の倒壊などで傷ついたり圧迫されたりした筋肉から出るたん白質「ミオグロビン」やカリウムなどが、急激に全身に広がり、腎臓や心臓の機能を悪化させるもの。外傷や意識の有無には関係ない。阪神大震災の際に注目された）とかについて、わかりやすく紹介してくれるので勉強になります。興味のある方は是非観てみて下さい！ |
| １月２５日（火）晴れ 掲示板にも書きましたが、フジテレビ（関西テレビ）系列の深夜番組で、小泉総理の息子・小泉孝太郎がゲストと色々な話をする「孝太郎ラボ」という番組があるのですが、それの昨日のゲストが「ＭＡＳＴＥＲキートン」「ＹＡＷＡＲＡ！」「ＭＯＮＳＴＥＲ」「20世紀少年」の作者として有名な漫画家・浦沢直樹であるとテレビ欄に書いてあったので、凄く期待して夜２時まで起きて観たら全く別の人物、しかも聞いた事のないガンダーラ井上という名前からして怪しい文化系フリーライターの方がゲストで出て来てビックリしました（苦笑） ガンダーラ井上さんのカメラに対する情熱は面白くて（たとえば、水圧で動く腕時計の機能を試したいだけのためにスキューバ・ダイビングを習ったり）それはそれで面白かったのですが、結局浦沢直樹は何処にも登場せず終いでした。しっかり頼むよテレビ欄に携わってる仕事の人！ |
| １月２４日（月）晴れ 皆さんはアメリカの映画やドラマなどで、たまに小学生ぐらいで「飛び級」して大学に入学してる子とかが出てくるのを見たことありますか？彼らは世間で言う「天才児」なのですが、皆さんはＩＱ幾つ以上が「天才児」かご存知ですか？ 「天才児」の研究で有名なアメリカの心理学者・ターマンによると答えはＩＱ１４０以上だそうです。ちなみにＩＱ１２０〜１４０を「優秀児」と呼ぶそうです。 アメリカは「伸びる子は伸ばす」べく、そして「頑張らない子は落とす」べく小学校から学年の「飛び級」「落第」制度を設けています。こうして小学校時代から「実力主義」を体感させるわけです。小学校時代に成績の悪かった私は毎年ドキドキしながらクラス発表を観に行ったものです（苦笑） 日本はＩＱの高い子供にそれ相応の教育をしたり、低い子を厳しく落第させるような教育方法ではありません。このシステムは賛否両論ありますが、それでも、日本もこの点は真似した方が優秀なブレイン（特に理系で）が育つし、これからの「実力主義」社会に耐えうる逸材が育つのではないかと思う今日この頃です。 |
| １月２１日（金）晴れ 今日でこのＨＰを開設してから丁度半年が経ちました。 このＨＰを開設した頃は半年で８０００ヒットもいくとは予想もしていませんでした。これもひとえに皆様の御蔭です。この場をお借りして御覧になってくれた皆様に厚く御礼申し上げます。 <(_ _)> これからも応援よろしくお願いします！ |
| １月２０日（木）晴れ 今日は、仕事で山梨県の石和（いさわ）温泉に来ている大学時代のサークル仲間、シャオさんと遊ぶために高尾へ行きました。シャオさんと会うのは２年前の学祭以来でしょうか？ 集合場所を八王子市の高尾にした理由は単に私の実家と、シャオさんのいる山梨のちょうど中間が高尾だったからなのですが、昼に合流した後せっかく高尾まで来たのだからどっか散策しようという事になり、駅前の地図を見たらビックリ「昭和天皇らの墓」が１ｋｍぐらい先にあったので、高尾山以外だとこれぐらいしか見所がないのでここへ行こうかという事になり歩いて行ってみました。ちなみに我々、右翼とかじゃないですよ。念のため（苦笑）  ↑高尾の天皇陵入口。ちなみに宮内庁のこの札、何とマジックで重ね書きして太字にしてあってビックリしました。お墓には金がかかってるのに何故…！？（苦笑）  ↑昭和天皇（1901〜1989）のお墓・「昭和天皇武蔵野陵」です。隣には昭和天皇の皇后・香淳皇后のお墓があったのですが、２つともかなりの大きさでした。特に面積は京都の伏見桃山にある明治天皇陵よりも大きいと思います。 次に行ったのは昭和天皇のお墓のすぐ近くにある大正天皇の墓でした。  ↑大正天皇（1879〜1926）のお墓・「大正天皇多摩陵」です。戦前の、天皇に権力のあった頃に建てられた最後の天皇陵なだけあって、昭和天皇の墓よりも高さがあり大きく感じられました。ちなみに御陵は平日なのに意外に人が絶えず来ていました。 さて、シャオさんは夕方から仕事があるという事なので、この後電車が来る時刻まで駅前のモスで喋っていたのですが、聞くところによると山梨の石和近辺では何とフジテレビ（関西テレビ）が入らないそうです（驚）昼には「いいとも」を見れず、夜は月９を見れず。恐るべし山梨県。あと、シャオさんの近況は詳しくは書きませんがかなりハードで笑えました。まるでジプシー（笑）お仕事、頑張って下さい。 |
| １月１９日（水）晴れ 最近、「ウソ」についての心理学研究を読んでビックリしました。 何と１歳でもウソをつくそうです。例えば、１歳11ヶ月のある男の子は、親の呼びかけに対して寝たふりをしていびきで答えるという「高度な技」を使ったそうな。 それがウソというのかどうかは賛否両論ありそうですが、そんな感じで報告例がいくつもあるそうです。なお、「子供のウソ」は成長して親から自立していく過程の発達段階の一つなので、叱るだけではなく寛容に受け止める態度も必要みたいです。ほぉ。 |
１月１６日（日）雨 今日は雨の中、第53回全日本大学サッカー選手権大会決勝を観に「国立（こくりつ）」こと国立霞ヶ丘競技場へ行きました。 国立競技場へ行くのは高校生の時に「サッカー・日本代表×ブラジル代表」戦を観に行って以来です。今回は母校の大学がまさかの決勝進出を果たしたので観に行ったのです。 今回は、通常1000円する入場券を何と母校の校友会が3500枚分観に来たＯＢやその関係者に無料で配布するという話だったので私も恩恵に与かって来ました（笑） 今日は雪が降るという噂もあったのですが、大晦日の雪の中での高校サッカー観戦の経験から私の防寒対策はバッチリだったので、国立のスタンドに屋根がないため雨で濡れた点を除いてはそこそこ快適に観戦出来ました。 この試合、正直私は母校の勝利は期待していませんでした。母校の対戦相手・駒澤大学（赤いユニフォーム）は総理大臣杯３連覇中の強豪で、それに対して初の決勝進出を決めた母校（白いユニフォーム）は勢いこそあるがＤＦの組織力が今一つだったからです。 しかし、試合は私の予想を裏切り最初は互角の展開を見せます。しかも決定的な場面は駒澤大よりも母校の方がむしろ多く作れていていました。 そんな中、試合は突然展開が変わります。前半26分に駒澤大に先制ゴールを奪われるとＤＦ陣の集中力が切れたのか何と何とそこから前半36分までの10分間に立て続けに４失点し、前半を０−４で終えます。ゴールチャンスこそ互角だったのですが決定力と集中力に差があったようです。 このままいくと後半は一体何失点するんだと苦笑しながら観た後半ですが、後半１分に母校のＦＷ・石田がいきなりゴールを決めると母校の猛攻が始まりました。後半10分にはＰＫを獲得します。キッカーは先ほどゴールを決めた石田。しかし、何と彼の蹴ったボールはゴールの右枠外へ…まさかのミスキック！ 母校のせっかくの勢いはここで途切れてしまい、試合は終了間際に両チーム１点づつ取り合い２−５で終了、母校は準優勝に終わりました。シュート数ですがある新聞によると駒澤は６本（で５点）、母校は12本（で２点）だったそうです。決定力に差がありすぎ（苦笑） |
| １月１５日（土）雨 受験生は今日から大学入試センター試験です。私もかつて雪の中受けに行ったものですが、そんな時代がつい昨日の事のようです。 私の高校は埼玉県内の高校であるにもかかわらず何故か受験会場が東京大学本郷キャンパスでした。もっと近所に大学沢山あったのに（泣） そんなセンター試験ですが、実は私の妹が今年受験で今日受けに行きました。結果はともかくベストを尽くして欲しいものです。 ところで夜、関東で大地震が起こる可能性についての番組をやっていたのですが、その中である専門家がこんな事を言っていました。 「東京で大地震が起こるのは2005年±５年以内でしょう。」 こらこら、プラス５年はあってもマイナス５年以内なんてありえないだろ！（苦笑） |
| １月１４日（金）晴れ 今日、久々に実家に置いてある私の自転車に乗ったら後輪のタイヤがパンクしてて、ブレーキは利かず、チリンチリンと鳴らすヤツは盗まれてなくなっていました（苦笑） 元々、平成８年に買った自転車という事でサビていたのですがこれはさすがにヒドイなという事で自転車屋さんに行ったら、中古で6500円で売っている自転車があったので修理費よりも安いので買い換えました。 帰りに乗ったらもう、別の乗り物のように軽くて感激しました。 |
| １月１３日（木）晴れ 今日、午前中にＮＨＫラジオ第２でみんなのうた史上屈指の名曲（！？）「コンピューターおばあちゃん」を久々に聞き感激しました。 「コンピューターおばあちゃん」は1981年の曲だそうです。小学生ぐらいの時に聞いたような気がするのですがもっと古かったのかぁ（汗）いやぁ懐かしい…。 午後は用事があって春日部（かすかべ）に行って来ました。埼玉県春日部市といえば漫画「クレヨンしんちゃん」の舞台で、アニメが放送されているスペインの子供の間では今、日本の地名の中では東京よりも有名だとか（苦笑）春日部駅へ行くと構内にこんなものが沢山貼ってありました。  数年前までは春日部に行っても「子供に見せたくない番組１位」の不名誉を気にしてか、クレヨンしんちゃん関連のものは何一つなかったのですが、2004年の４月６日に「春日部市の知名度アップに貢献した」として春日部市が野原一家（クレヨンしんちゃんの家族）に特別住民票を交付し「市制施行５０周年イメージキャラクター」として採用すると市は一転「クレヨンしんちゃんの街」になったのでした。 用事が終わったあと、帰りに春日部市役所へ行くとこんなものがありました。  ↑「オラは春日部市民だゾ」と語るクレヨンしんちゃんパネル。ちなみに野原一家に交付された住民票の住所は「春日部市双葉町９０４」で、一家の愛犬「シロ」も備考欄に記載されているとか（もちろん架空の住所です）。 そういえば某サークルにいた後輩・Ｅ本は今、春日部市内で働いてるそうです。日本って狭いね（笑） |
| １月１２日（水）晴れ★本日誕生日：稲村桜様・おめでとうございます！
最近ＮＨＫ「みんなのうた」で流れている「カゼノトオリミチ」という歌が気になっています。厳密には歌よりもアニメーションの方が（笑）そこで今日、ちょろっと調べてみました。 「宮崎アニメ」チックな絵だなぁと思っていたら、スタッフがバリバリ「スタジオジブリ」で名を馳せた方々でした。演出を「海がきこえる」で監督をつとめた望月智充（ともみ）。作画を「おもひでぽろぽろ」作画監督の近藤勝也。美術を「猫の恩返し」で美術監督をつとめた田中直哉がそれぞれ担当していました。映像に出てくる風景は京都チックでもあり、でも海も出てくるし、なのに鎌倉でもないし一体何処なんだ！？という感じです。 歌の方は矢野顕子チックな歌声の堀下さゆりさん（2005年２月デビュー予定）が作詞・作曲共々手がけているのですが、多分大人が聞いた方が共感出来る歌詞です。 メロディーは正直、特別いいとは思いませんが詞の世界は好きです（一見ありきたりなテーマだけど）。まだ、観た事ないという方は１月までの放送なので是非一度チェックしてみて下さい。 そういえば11月に放送していたという「月のワルツ」って曲が凄く評判が良いみたいですが一体どんな曲だったのでしょう？気になります。 |
| １月１１日（火）晴れ 今日は普通の日でした。左足小指の爪が何故か剥がれた事以外はね（苦笑） 昨日、第83回高校サッカー選手権大会決勝が行われ、準決勝で国見を下した鹿児島実業が０−０のＰＫから市立船橋を４−２で下して２度目の優勝を果たしました。 鹿児島実業といえば先月、私の母校と練習試合で引き分け、選手権で母校に負けた大分高校には九州大会で敗れてしまった高校です。強豪とはいえ、絶対的な強さのなかったそんな今大会の鹿児島実業高校が優勝出来たのは、本番に照準を合わせ、大会の中で成長出来たからなのかもしれません。 決勝戦の後、大会優秀選手が発表されたのですがその中に何と母校のＤＦ福田が選ばれていました。初戦でロスタイムに奇跡の同点ゴールをアシストした選手です。脚力が競輪選手並にあり、身体能力に恵まれた選手でした。来期からは法政大に進学するそうですが、これからも成長して活躍していって欲しいものです。 サッカーといえばリーガ・エスパニョーラ（サッカー・スペインリーグ）のマジョルカでデビューした大久保嘉人がそのデビュー戦で１ゴール１アシストと大活躍したそうです。城・西澤と日本人は失敗してきただけに期待。 |
| １月９日（日）晴れ 今日は朝５時頃に起きて、６時ちょっと前に家を出て「青春18きっぷ」の余りで静岡に行きました。 10時半にＪＲ静岡駅に到着してまず最初に行ったのが西郷・山岡会見之史跡でした。  1868年3月9日、この場所で勝海舟の使者で幕臣の山岡鉄太郎（鉄舟）が官軍参謀・西郷隆盛に会見し将軍・徳川慶喜の助命嘆願や江戸城明渡しについての話し合いをしました。この会見が数日後の江戸での勝海舟・西郷隆盛の会見や江戸無血開城につながった訳です。 次に私が向かったのは駿府城跡（すんぷじょうあと）でした。  戦国大名・今川義元や江戸幕府を開いた徳川家康（1542〜1616）ゆかりの城で、特に徳川家康が晩年に居城とし、亡くなった場所として有名です。ちなみに日本初の打ち上げ花火はここで行われたのだとか。  駿府城本丸跡には徳川家康の銅像が建っていました。ちなみに最近、本丸復元の動きがあったそうですが「本丸」の設計図やキチンと描かれた絵が国内外含めて見つからなかったために結局復元出来なかったのだとか。 駿府城跡の次は山田長政屋敷跡や静岡浅間（せんげん）神社に行きました。  ↑日本では活躍してないけど日本史で習う山田長政さんの像です。山田長政（？〜1630）は江戸時代にシャム（タイ）で大活躍しましたが後にシャムの王室の後継者争いに巻き込まれて毒殺されました。像が派手なのは多分タイ式な供養のされ方だからでしょうか？ この後、駿府博物館や江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜（1837〜1913）が謹慎していた宝台院（土日は拝観不可のため中は見れず）へ行き、静岡駅前に戻ると今度はバスで日本平（にほんだいら）へ行きました。  日本平からはロープウェイで久能山（くのうざん）へ行ったのですが、当日は久能山東照宮で結婚式があったらしくロープウェイからとてもキレイな白無垢の女性が降りてきてビックリしました。   ↑（左）久能山東照宮です。徳川家康を供養している事で有名。見ての通りかなり派手。（右）屋根には徳川家の葵（あおい）の紋がこれでもかとばかりに付いてます。  ↑徳川家康の墓（重要文化財）。家康は1616年４月17日に亡くなり、遺言によりこの地へ埋葬されました。廟の高さは６ｍで西向きになっている。 久能山は本当に面白かったです。個人的には久能山東照宮博物館が良かったです。徳川歴代将軍の鎧や刀や服に書物や絵、そして家康の持っていた「日本最古の鉛筆」や「日本最古のゼンマイ式機械時計」などが展示されています。黒墨でとった家康の手形もあったのですが、よく手相の本で「天下を取る相」として書いてある特徴が本当にあったのでビックリしました。私の手相にはありません（泣） 以上の強行スケジュールで拝観可能な時間内（夕方５時まで）に１日で見事観光した私は、再び青春18きっぷを使ってその日のうちに4時間以上かけて鈍行で埼玉へ帰ったのでした。今回はさすがにかなり疲れました…。 |
| １月８日（土）晴れ 今日 「京都オススメ観光スポット」のページに「おまけ３〜京都の無駄知識２〜京の人物編〜」を追加しました。これで、とりあえずこのホームページを作ろうと思い立った頃に作ろうとしたコンテンツはすべて製作完了です！(^0^)/ という事で、このＨＰ実は今までは「製作中」という事で、あまり広めないようにしていたのですが、一応内容的には「完成」したので、今後はお友達等を自由に召喚していただいても可とします。まぁ、そんな奇特な方はいないと思いますが（笑） |
| １月７日（金）晴れ 今日は正月七日！日本の古来の伝統文化的には七草粥（ななくさがゆ）を食べる日です。ところで皆さんは春の七草を全部言えますか? せり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ、すずな、すずしろの七草です。 私は言えます（笑）２年前に某スーパーでやたら流れていたので覚えてしまったのです。皆さんももし比較的時間に余裕があるのなら呪文のように唱えて覚えてしまっては如何でしょうか？この時期だけヒーローになれます（笑） ちなみに「すずな」は蕪（かぶ）、「すずしろ」は大根の事です。 |
| １月６日（木）曇り 昨日家の中を歩いてたら、突然上からコートとかが沢山かかっている物干し竿（そもそも何故室内にこんな物が！？）が落っこちてきて私の後頭部に当たりました（苦笑）かかっていた服（冬服だから地味に重い）と一緒に前方へ倒れ込む私の様は何とも無様でした。 何か今年になってからろくな事がありません。どうなってるんだぁ！？（汗）ていうか、頭打った衝撃で記憶から密かに消去されてる人がいたらゴメンなさい（笑） |
| １月５日（水）曇り 昨日、起きたら胸に軽く締め付けられるような、今まで味わった事の無いタイプの痛みがあったので「まさか狭心症とかの初期症状か！？」（汗）と思い、念のためすぐに病院へ行きました。レントゲン写真やら心電図をとったりして色々検査した結果、聞いた事のない診断結果を言い渡されました。 名前は忘れましたがちょっと最近、胃酸過多気味なのが原因らしく、通院どころか薬をほんのしばらくの間飲むだけで良いらしい。で、その胃酸過多の原因が「ちょっと横隔膜が上がってきている」からで、上がってきている原因は「太りはじめる前とかにも見られる症状」だとか（苦笑） 「もうそろそろ食べ過ぎに注意して運動とかしないと太りはじめますよ」という体の発した恐ろしい警告だったようです。……幸いまだ全然太ってませんがこれからは食生活に気を付けて運動しようっと（汗） |
| １月３日（月）曇り 昨日、高校サッカー選手権で母校を倒した静岡県代表の藤枝東は、今日３回戦で優勝候補筆頭の長崎県代表・国見と激突しました。 試合は互角で、０−０のままＰＫ戦へ突入したのですが、浦和レッズ内定の赤星がＧＫに止められる等して結局ＰＫ５−４で国見が勝利してベスト８進出を決めました。 国見と藤枝東が五分の力だったって事は、母校が国見とやってもやはり藤枝東戦みたいな結果になったんだろうなぁ（苦笑）ところで、大会直前の試合で母校が３−１で勝利した群馬代表の前橋商業がベスト８進出を決めました。対戦の組み合わせ運もあるとはいえ、何か悔しいです。 スポーツといえば、今日、アメフト日本一を決める第58回ライスボウルが行われたのですが、３年連続日本一を狙う立命館大学（学生代表）は、松下電工（社会人代表）に７−２６で完敗し、３連覇を逃しました。逆に松下電工は10年ぶり２度目の日本一に輝きました。 今年は本当に立命の「完敗」でした。社会人代表チームはここ３年間、学生代表に日本一を譲るという他のスポーツではありえない屈辱を味わってきたので松下電工には「負けられない」という気迫を感じました。 |
| １月２日（日）晴れ 今日は11時に起きて埼玉スタジアム2002へ行きました。大晦日と同様に、高校時代の友人モチズキ氏、ジャッキー氏と合流して第83回全国高校サッカー選手権大会２回戦を観に行きました。母校が勝ち進んだので（詳しくは2004年12月31日の日記参照）また応援に行ったのです。 会場へ行くと、第１試合がまだ行われており、優勝候補・国見（長崎県代表）が鹿島学園（茨城県代表）を５−０と圧倒していました。今日は大晦日と違い観客が沢山いて（１万２千人以上いたらしい）席が埋まっていたので、母校の応援席の逆サイド（ベンチ側スタンド）で観戦する事にしました。  今日の相手、静岡県代表の藤枝東は、ジュビロ磐田のゴン中山らを輩出し、４度の全国制覇を成し遂げた静岡の伝統校で、今大会も浦和レッズ入団が内定している赤星貴文らを擁し優勝を狙う強豪。私の母校にとっては厳しい相手です。  ↑手前の黄色いユニフォームが母校、奥の紫のユニフォームが藤枝東です。 試合は14時10分にキックオフしました。母校は攻撃の要所をうまく抑えられ、どちらかというと押され気味でしたが前半を０−０で終了しました。 試合が動いたのは後半12分の事でした。母校のＭＦ向後（こうご）のクリアミスを拾った藤枝東の中村のシュートが、母校ＤＦの選手の足に当たりループ気味に母校のゴールへ入ってしまったのです。記録は蹴った中村選手のシュートによるゴール。 しかしこの不運な失点のあと、逆に母校は動きが良くなり再三藤枝東ゴール陣内へ攻め入りますが、なかなか得点出来ずに遂に０−１のままロスタイムに突入します。 ロスタイムは３分。大晦日の１回戦ではこのロスタイムに奇跡の同点ゴールが決まりＰＫ戦で勝利したので、スタンドも選手も母校の奇跡の瞬間を信じて疑いませんでした。 しかし、攻め急ぐ母校は後半41分（ロスタイム１分）に、逆に浦和レッズ入団決定している赤星の個人技から最後はゴール前の三輪にパスが渡り、母校の敗退を決定づけるシュートを決められ０−２に。そして遂に試合終了のホイッスルが鳴り、母校の初の全国選手権は終わったのでした。 母校０（０−０）２藤枝東 （０−２）  ↑試合終了後に母校の応援スタンドの前で整列し、挨拶したものの、うな垂れ、涙を流す選手達。  ↑挨拶を終え、ベンチに引き上げる母校の選手達。選手達はよく頑張ったと思う。初の全国出場を決め、全国初勝利をもぎ取った彼らに拍手を送りたい。 試合後、スタンドを出ようとスタジアム内を歩いていたら何と母校のＯＢで現・コンサドーレ札幌の田畑昭宏選手に遭遇しました。さらに同じくＯＢで現在、横浜Ｆ・マリノスでプレーする河合竜二選手（詳しくは2004年12月6日の日記参照）にも遭遇したので、一緒にデジカメで写真を撮ってもらったのですが、何と何故か写っていませんでした（涙）ショック（泣） 今日はとことんツイてないようです。この後、東川口でカラオケをしようという話になったのですが、目的の店が潰れていて結局出来ませんでした（苦笑）しょうがないという事で夕方解散し、２人と別れ、一人帰路に着きました。最近ちょっとスポーツ運を使いすぎたのかな（苦笑）トホホ…。 |
| １月１日（土）曇り 新年明けまして おめでとうございます！ ＨＰ共々、今年も宜しくお願いします！ ｍ(_ _)ｍ |
