↑平将門公の首塚（東京・大手町）。
管理人のその時の気分で実施。
日本怪奇伝説
史跡スポット
夏の特別展
京都以外のスポットを紹介しました。皆さんのご近所にはありますか？
| 史跡 | 住所 | 備考 |
| お菊人形 | 北海道空知郡栗沢町万字・萬念寺 | 髪が伸び続けている人形。願いが叶う御利益があるという。 |
| 板木に浮かび出た顔 | 茨城県取手市小文間 | 板の表に先代の住職、裏にその奥さんの顔がリアルに浮かんでいる。 |
| 平将門の胴塚 | 茨城県坂東市神田山 | 延命院にある。ちなみに平将門の墓（特に首塚）は各地にある。 |
| 平将門の首塚 | 東京都千代田区大手町１−１ | 将門公の首が晒されていた京都からここへ飛んできたという。東京屈指の怪奇スポット。神田明神にも祀られている。 |
| お菊さんのお墓 | 東京都杉並区永福町・栖岸寺 | お菊さんの皿の話は姫路など全国各地に残っている。 |
| お岩さんのお墓 | 東京都豊島区西巣鴨４丁目・妙行寺 | 冷やかしで行くと本当に危ないらしいです。 ただし、実際のお岩さんは夫とは仲むつまじく貧乏な家を支えて田宮家を盛り立てた女性で、むしろその評判から「開運の神」として死後も人気を集めた人だったようです。ところがそんなお岩さんの死から200年後に鶴谷南北が「東海道四谷怪談」という戯曲の中で、当時有名だったお岩さんの名前を引用してから今のようになってしまったのだとか。 |
| 三つの顔を持った妖怪のミイラの首 | 石川県金沢市天神町・善行寺 | 正面には鼻と口が２つに目が３つ、後頭部にも顔がある。 |
| 幽霊の足跡 | 大阪府守口市梶町・来迎寺 | 麻織物の座具の上に1743年から残る。幽霊が証しとして残していったもの。 |
| 牛鬼の角 | 香川県高松市中山町・根来寺 | 四国八十八ヶ所の一つ。天正年間に現れた牛鬼は弓の名手で足利の浪人・山田蔵人高清によって退治された。展示はしてない。 |
| 牛鬼の手のミイラ | 福岡県浮羽郡田主丸町石垣･観音寺 | 1062年晩秋にこの地に出現した牛鬼の手。 |
※紹介しといて言うのも何ですが、冷やかしで行くのだけは絶対にやめましょう！
